Swe(ird)ets House
おかしな家 2013年
I made a "sweets house" by "waste of sweets".
However, there was no land to set up....
I looked for the land while displaying the house at the museum.
And fortunately I got the land. And I lived there.
But, an unfortunate incident happened.
My sweet home's floor was bent.
So....I broke my waist.... and went to the hospital.
The treatment cost of waist exceeded the house production cost!!

絵本にでてくる「お菓子の家」に住みたくて作りました。
しかし設置する土地がなかったので、美術館で展示しながら「この家を設置して生活するための土地を探しています」と土地の応募をしました。すると京都市内の地主の方から「うちの駐車場をつかいなよ」と御声かけいただきました。
その後、実際にその駐車場に「おかしな家」を移動し、ホームレスのような生活を始めたのですが、毎晩床が丸い場所で寝ていたためが爆発し2週間で断念。
整骨院への通院費が家の制作費をはるかに超えてしまいました・・・

Moving
引っ越しの様子
My house has wheels. So, it can move.
I found the land, but I needed to move the house to the land.

So, I pushed the house with a friend.
Push.....push......and......push.
It took an hour and a half.

「おかしな家」は実はモバイルハウスです。車輪が着いてます。動きます。
「モバイルハウス」というのは建築家・坂口恭平が建築法やホームレスの方々の住居を研究しつくした末にたどり着いた「理想の家のカタチ」です。

「おかしな家」で生活するにあたって、保管場所から地主の方の駐車場まで家を移動させる必要がありました。
そこで私は友人と2人で家を押しました。1時間半かかりました。
これはその時の記録写真です。道中、熱い視線を注がれていた気もしますが、家が重かったのでそれどころではありませんでした。

Story
絵本もつくりました
This Artwork is based on the two stories
"Hansel and Gretel" and "Noah's Ark".

This house is an "Ark" drifted to "the real world" from "the fairy tale world".
"Sweets house" has been swept away by the flood of "reality" and has become "Waste house".I put a cynical laugh through this work against the real world.

この「おかしな家」についての物語の絵本です。
この家はヘンゼルとグレーテルの「お菓子の家」と「ノアの箱舟」・・・という二つの物語をモチーフにしています。

そこにホームレスの方々の切実な生活から生み出された「モバイルハウス」というリアリスティックなコンセプトを掛け合わせることで「メルヘン、神話の世界の産物が現実という悲惨な洪水にさらされて我々の前に現れる様」を表現したかったのですが、コンセプトがやたら複雑怪奇だったので誰にも理解されませんでした。
ただ、やっていることはブッ飛んでいたので新聞に載りました。
(京都新聞 平成26年7月21日 朝刊)

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